諸島

時間の感覚は川みたいに連続的ではありますが、過去のことを思い出すときは離散的で、川辺の小石を拾うようです。都合のいい解釈も簡単にできるし、事実以上の悲観も簡単にできます。川の流れに研磨されて丸く綺麗な石がたくさんできるのはずっとあとの場合が多いです。とにかく今は、石を拾わず、拾ったとしても躊躇なく水切りするような気楽さをもとめています。

 

先日、槇平れんの企画に出演しました。僕とれん君、福岡の赤い靴、高倉周作、東京から佐古勇気。

みんな泥みたいな音楽なのに、手ですくってみたら綺麗な砂でした。佐古さんのライブでは泣いてしまいました。とんでもない1日をありがとうございます。僕はうそをつかない人間がすきです。それを体現した音楽は心に直進してきます。その瞬間だけでいいのでなるべく玄関の鍵を開けていたい。ついでに窓も開けて風を通します。

 

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